ii メニューバー

 

ii-8 ツール

  

ii-8-1 サウンドの醸成をする

   

 「サウンドの醸成・ダイアログ」をアクティブにします。

   

Sound Dialog

   

 フラクタル画像の描画を終了すると、その画像を元にサウンドの醸成をすることができます。

 画像ウィンドウの「画像上」を「クリック」すると、サウンドの醸成ポイントを瞬時に変更することができます。

 画像ウィンドウの「画像上」を「右方向」に「ドラッグ・アンド・ドロップ」すると、その部分だけ、サウンドの醸成をさせるすることができます。「左方向」に「ドラッグ・アンド・ドロップ」して、全体のサウンドの醸成に戻します。

 「描画した画像の色数」をもとに、プログラムが自動的に「1〜16音」を醸成します(8色ごとに1音)。各音の「大きさ」、「強さ」、「高さ」、「長さ」、「間隔」、「バンクの番号」、「インスツルメントの番号」は、「描画した画像のデータ」をもとに、プログラムが自動的にそれぞれの「最大値」から「最小値」の間で、割り当てます。

   

ii-8-1-1 サウンド・ツールバー

    

ii-8-1-1-1 保存 保存

     

 「録音したサウンド」を「ファイルに保存」します。但し、現バージョンでは、この機能は使用できません。

    

ii-8-1-1-2 醸成開始 醸成開始

     

 「サウンドの醸成」を「開始」します。

    

ii-8-1-1-3 醸成終了 醸成終了

     

 「サウンドの醸成」を「終了」します。

    

ii-8-1-1-4 録音 録音

     

 クリックすると、「サウンドの録音」を「開始」します。もう一度クリックすると、「サウンドの録音」を「終了」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。但し、現バージョンでは、この機能は使用できません。

    

ii-8-1-1-3 再生開始 再生開始

     

 「録音したサウン」ドの「再生」を「開始」します。但し、現バージョンでは、この機能は使用できません。

    

ii-8-1-1-3 再生終了 再生終了

     

 「録音したサウンド」の「再生」を「終了」します。但し、現バージョンでは、この機能は使用できません。

   

ii-8-1-2 サウンド・位置

    

ii-8-1-2-1 プログレッシブバー

     

 「醸成中あるいは再生中のサウンド」の「位置」を表示します。

    

ii-8-1-2-2 スライダー

     

 「醸成中あるいは再生中のサウンド」の「位置」を表示します。「スライダー」を「ドラッグ・アンド・ドロップ」すると位置を移動することができます。

   

ii-8-1-3 サウンド・調整

    

ii-8-1-3-1 音の大きさ

     

 「醸成中のサウンド」の「音の大きさ」を調整します。「主調整」は主調整用、「微調整」は微調整用です。「描画した画像のデータ」をもとに、プログラムが自動的に「最大値」から「最小値」の間で「音の大きさ」を割り当てます。「最大値」と「最小値」を同じにすると「音の大きさ」は常に一定になります。

    

ii-8-1-3-2 音の強さと高さ

     

 「醸成中のサウンドの「音の強さ」と「音の高さ」を調整します。「描画した画像のデータ」をもとに、プログラムが自動的に「最大値」から「最小値」の間で「音の強さ」と「音の高さ」を割り当てます。「最大値」と「最小値」を同じにすると「音の強さ」と「音の高さ」は常に一定になります。

    

ii-8-1-3-3 音の長さと間隔

     

 「醸成中のサウンドの「音の長さ」と「音の間隔」を調整します。「描画した画像のデータ」をもとに、プログラムが自動的に「最大値」から「最小値」の間で「音の長さ」と「音の間隔」を割り当てます。「最大値」と「最小値」を同じにすると「音の長さ」と「音の間隔」は常に一定になります。

    

ii-8-1-3-4 バンクとインスツルメントの番号

     

 「醸成中のサウンドの「バンクの番号」と「インスツルメントの番号」を調整します。「描画した画像のデータ」をもとに、プログラムが自動的に「最大値」から「最小値」の間で「バンクの番号」と「インスツルメントの番号」を割り当てます。「最大値」と「最小値」を同じにすると「バンクの番号」と「インスツルメントの番号」は常に一定になります。

   

ii-8-1-4 サウンド・終了ボタン

    

 「サウンドの醸成・ダイアログ」を非アクティブにします。

  

ii-8-2 サウンドの醸成を終了する

   

 「サウンドの醸成・ダイアログ」を非アクティブにします。

  

ii-8-3 三次元の描画をする

   

 「三次元の描画・ダイアログ」をアクティブにします。

   

Triple Dialog

   

 フラクタル画像の描画を終了すると、その画像を元に三次元の描画をすることができます。

 画像ウィンドウの「画像上」を「右方向」に「ドラッグ・アンド・ドロップ」すると、その部分だけ、三次元の描画をさせるすることができます。「左方向」に「ドラッグ・アンド・ドロップ」して、全体の三次元の描画に戻します。

 「色の割り当て」で「最後から一つずつ」と「最後からまとめて」を選択した場合と「ステップ数を指定する」を選択して「ステップ数」に「−」の値を設定した場合、「高さのデータ」が「−」になります。

   

ii-8-3-1 三次元の描画・ツールバー

    

ii-8-3-1-1 保存 保存

     

 描画した三次元の画像を「ファイルに保存」します。

    

ii-8-3-1-2 印刷 印刷

     

 描画した三次元の画像を「印刷」します。

    

ii-8-3-1-3 コピー コピー

     

 描画した三次元の画像を「クリップボードにコピー」します。

    

ii-8-3-1-4 描画開始 描画開始

     

 三次元の描画を「開始」します。

    

ii-8-3-1-5 描画終了 描画終了

     

 三次元の描画を「終了」します。

    

ii-8-3-1-6 平面 平面の描画

     

 「高さをすべて0にして平面を描画」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。

    

ii-8-3-1-7 点 点の描画

     

 「点を描画」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。

    

ii-8-3-1-8 線 線の描画

     

 「点を線で結んで描画」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。

   

ii-8-3-2 三次元の描画・画像

    

 三次元の画像を描画する領域です。

   

ii-8-3-3 三次元の描画・終了ボタン

    

 「三次元の描画・ダイアログ」を非アクティブにします。

  

ii-8-4 三次元の描画を終了する

   

 「三次元の描画・ダイアログ」を非アクティブにします。

  

ii-8-5 セル・オートマトンの描画をする

   

 「セル・オートマトンの描画・ダイアログ」をアクティブにします。

   

Cellular Automata Dialog

   

 フラクタル画像の描画を終了すると、その画像を元にセル・オートマトンの描画をすることができます。

 画像ウィンドウの「左右の枠」を「クリック」すると、「初期値」をその「行」の「計算結果」から醸成します。

 画像ウィンドウの「画像上」を「クリック」すると、「パラメーターの配列」をその「点」から「行列の順」に「反復計算の回数分」数えた「点」までの「計算結果と配色」から醸成します。

   

ii-8-5-1 セル・オートマトンの描画・ツールバー

    

ii-8-5-1-1 保存 保存

     

 描画したセル・オートマトンの画像を「ファイルに保存」します。

    

ii-8-5-1-2 印刷 印刷

     

 描画したセル・オートマトンの画像を「印刷」します。

    

ii-8-5-1-3 コピー コピー

     

 描画したセル・オートマトンの画像を「クリップボードにコピー」します。

    

ii-8-5-1-4 描画開始 描画開始

     

 セル・オートマトンの描画を「開始」します。

    

ii-8-5-1-5 描画停止 描画停止

     

 セル・オートマトンの描画を「一時停止」します。

    

ii-8-5-1-6 描画再開 描画再開

     

 セル・オートマトンの描画を「再開」します。

    

ii-8-5-1-7 描画終了 描画終了

     

 セル・オートマトンの描画を「終了」します。

    

ii-8-5-1-8 点を戻す 点を戻す

     

 「パラメーターの配列」に格納する「値」を取得する「開始点」を一つ戻します。

    

ii-8-5-1-9 点を固定 点を固定

     

 「パラメーターの配列」に格納する「値」を取得する「開始点」を「固定」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。

    

ii-8-5-1-10 点を進める 点を進める

     

 「パラメーターの配列」に格納する「値」を取得する「開始点」を一つ進めます。

    

ii-8-5-1-11 計算0 前の行の左隣の列の値を加算

     

 「前の行の左隣の列の値」を「加算」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。

    

ii-8-5-1-12 計算1 前の行の同じ列の値を加算

     

 「前の行の同じ列の値」を「加算」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。

    

ii-8-5-1-13 計算2 前の行の右隣の列の値を加算

     

 「前の行の右隣の列の値」を「加算」します。クリックするごとに「ON」と「OFF」が切り替わります。全体が濃い灰色の時が、「ON」の状態です。

   

ii-8-5-2 セル・オートマトンの描画・位置

    

 セル・オートマトンの「初期値」を取得する「行」と「パラメーターの配列」に格納するデータを取得する「開始点」、「パラメーター数」の情報です。

   

ii-8-5-3 セル・オートマトンの描画・画像

    

 セル・オートマトンの画像を描画する領域です。

   

ii-8-5-4 セル・オートマトンの描画・終了ボタン

    

 「セル・オートマトンの描画・ダイアログ」を非アクティブにします。

  

ii-8-6 セル・オートマトンの描画を終了する

   

 「セル・オートマトンの描画・ダイアログ」を非アクティブにします。

  

ii-8-7 オプションの設定をする

   

 「オプションの設定・ダイアログ」をアクティブにします。

 「終了」ボタンをクリックすると、「オプションの設定・ダイアログ」を終了します。

 「変更を保存する」ボタンをクリックすると、「JFractal.property」へ変更を保存します。変更前の設定は、「JFractal.property.bak」へ保存されます。

 「すべてデフォルトの設定に戻す」ボタンをクリックすると、すべてのオプション項目をデフォルトの設定に戻します。

   

Option File Dialog

   

ii-8-7-1 ファイル

    

 各ファイルを保存するディレクトリ・パスを設定します。

    
ii-8-7-1-1 (.jft)ファイルの保存ディレクトリ(フルパス名)
     

 「.jft」ファイルを保存するディレクトリ・パスを「フルパス名」で設定します。

    
ii-8-7-1-2 (.jfd)ファイルの保存ディレクトリ(フルパス名)
     

 「.jfd」ファイルを保存するディレクトリ・パスを「フルパス名」で設定します。

    
ii-8-7-1-3 (.xml)ファイルの保存ディレクトリ(フルパス名)
     

 「.xml」ファイルを保存するディレクトリ・パスを「フルパス名」で設定します。

    
ii-8-7-1-4 (.jpg)ファイルの保存ディレクトリ(フルパス名)
     

 「.jpg」ファイルを保存するディレクトリ・パスを「フルパス名」で設定します。

    
ii-8-7-1-5 (.txt)ファイルの保存ディレクトリ(フルパス名)
     

 「.txt」ファイルを保存するディレクトリ・パスを「フルパス名」で設定します。

   

ii-8-7-2 描画

    

 起動時とプログラム変更・初期化時の描画に関するオプションを設定します。

    
ii-8-7-2-1 品質
     

 起動時とプログラム変更・初期化時の描画の品質の規定値を設定します。又、プログラム変更・初期化時に描画の品質を規定値に戻すかどうかを設定します。

    
ii-8-7-2-2 速度
     

 起動時とプログラム変更・初期化時の描画の速度の規定値を設定します。又、プログラム変更・初期化時に描画の速度を規定値に戻すかどうかを設定します。

    
ii-8-7-2-3 サイズ
     

 起動時とプログラム変更・初期化時の描画のサイズの規定値を設定します。又、プログラム変更・初期化時に描画のサイズを規定値に戻すかどうかを設定します。

   

ii-8-7-3 色

    

 起動時とプログラム変更・初期化時の色に関するオプションを設定します。

    
ii-8-7-3-1 色の作成方法
     

 起動時とプログラム変更・初期化時の色の作成方法の規定値を設定します。又、プログラム変更・初期化時に色の作成方法を規定値に戻すかどうかを設定します。

    
ii-8-7-3-2 色の割り当て方法
     

 起動時とプログラム変更・初期化時の色の割り当て方法の規定値を設定します。又、プログラム変更・初期化時に色の割り当て方法を規定値に戻すかどうかを設定します。

    
ii-8-7-3-3 色成分数と色シフト数
     

 プログラム変更・初期化時に色成分数と色シフト数を規定値に戻すかどうかを設定します。

    
ii-8-7-3-4 カラーテーブル・ファイルの保存ディレクトリ(フルパス名)
     

 カラーテーブル・ファイル(.jfc)を保存するディレクトリ・パスを「フルパス名」で設定します。

   

ii-8-7-4 値

    

 プログラム変更・初期化時の値に関するオプションを設定します。

    
ii-8-7-4-1 すべての値
     

 プログラム変更・初期化時にすべての値を規定値に戻すかどうかを設定します。

   

ii-8-7-5 ツール

    

 プログラム変更・初期化時の値に関するオプションを設定します。

    
ii-8-7-5-1 オプション設定・ファイルの保存ディレクトリ(フルパス名)
     

 「JFractal.property」ファイルを保存するディレクトリ・パスを「フルパス名」で表示します。この項目は変更できません。

   

ii-8-7-6 ウィンドウ

    

 起動時とプログラム変更・初期化時のウィンドウに関するオプションを設定します。

    
ii-8-7-6-1 ウィンドウの整列
     

 起動時とプログラム変更・初期化時のウィンドウの整列の規定値を設定します。又、プログラム変更・初期化時にウィンドウの整列をするかどうかを設定します。

    
ii-8-7-6-2 ウィンドウの大きさの調整
     

 プログラム変更・初期化時に各ウィンドウの大きさの調整をするかどうかを設定します。尚、画像ウィンドウは、常に大きさの調整をする設定になっています。

   

ii-8-7-7 ヘルプ

    

 ウェブ・ブラウザとマニュアルのファイル・パスなどを設定します。

    
ii-8-7-7-1 ウェブ・ブラウザのプログラム・ファイル(フルパス名)
     

 ウェブ・ブラウザのプログラム・ファイルのファイル・パスを「フルパス名」で設定します。

    
ii-8-7-7-2 マニュアルのインデックス・ファイル(フルパス名)
     

 マニュアルのインデックス・ファイルのファイル・パスを「フルパス名」で設定します。

    
ii-8-7-7-3 JFractal のウェブサイトのアドレス
     

 JFractal のウェブサイトのアドレスを設定します。